こまんばmachiミーティングは「駒場の街づくりについて自由に話そう」という会です。
8月1日は『昭和レトロの魅力を知ろう』をテーマに行い、20名が参加しました。
最初に駒場在住の井原芙美子氏が、昭和レトロについて解説しました。
最近は作られなくなった「型板ガラス」や、昭和40~50年代頃につくられた雑貨や人形などが、今人気があることなどを聞きました。
その後、旧銭湯・玉の湯に移動して井原氏の昭和レトロコレクションを見学しました。
旧銭湯・玉の湯は、大正期に造られ地域に愛された銭湯です。
参加者からは
「懐かしい!」「初めて見た、かわいい!」などの声が上がりました。
また、
「身近な所に昭和レトロがあるとわかった」
「例年3月に駒場で実施している、ひな祭りイベントで昭和レトロコーナーを作り来た人に楽しんでもらいたい」などの意見が出ました。
次回のこまんばmachiミーティングは決まり次第お知らせいたします。お楽しみに!
*こまんばmachiプロジェクト*
駒場の町並みや歴史に魅力を感じているメンバーが集まり、話し合いを重ねてきました。駒場にある古い建物を活用し地域を元気にしたい、と活動している有志の集まりです。
【こまんばmachiミーティング】は、より多くの駒場地区の皆さんと一緒にこれからの「駒場の街づくり」について話し合いたいと考え、企画しています。
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