西部地区~飯田市の各所でひな人形を展示する『中馬ぬくもり街道ひな祭り』が今年も行われました。
地域の人たちが中心となって実施し、今年で15年目となりました。
毎年たくさんのお雛さまを、みんなで手分けして飾ります。
期間中は観光客だけでなく、地域の方、地元の小学生や保育園の園児たち、おたっしゃ会の皆さんなどたくさんの人が訪れました。
今年は初めての試みとして、駒場地区の空き家「つぼや」「亀屋」で地元作家作品のギャラリー展示を、
旧銭湯「玉の湯」では、昭和レトロポップコレクションを展示しました。
駒場区自治会館では駒場区文化財委員の皆さんが、江戸時代の古地図パネルを用いた地域の歴史解説を行いました。
3月20、21日は『こまんばマルシェ』を開催しました。
つぼやでは、村内に4店あるパン屋さんが集結し、『パンマルシェ』を開催しました。
天気も良かったので、つぼやの中庭でのんびり休憩する姿も見られました。
亀屋では村内4組の手作り作家さん達が出店し、手づくり市が行われました。
亀屋は阿智高校地域政策コース観光エリアの2年生が、こまんばmachiプロジェクトのメンバーと一緒に片付けに取り組みました。
コンテナ2台分の荷物があった建物ですが、イベントができるようにまでなりました!
3月27日は『こまんば着物さんぽ』と『お抹茶体験』を開催しました。
着付けは地元の方達が行い、華やかな装いになった参加者の皆さんが、こまんばの街歩きを楽しみました。
スタッフも着物を着て盛り上げました!
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。また来年をお楽しみに、ぜひ遊びに来てください。
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