7月18日(月祝)、恒例の『こまんばマルシェ』が開催され、約400人の方が遊びに来てくれました!
このイベントは、有志の集まり「こまんばmachiプロジェクト」が主催し、企画・実施しています。
こまんばmachiプロジェクトは、「住んで良し、訪れて良し、人が行き交うにぎやかなこまんば」を目指し、古い建物を利活用しながら街並みを保存しようと活動しています。
阿智村・駒場地区(阿智村役場がある地区)の、旧駒場商店街を中心に
古民家つぼや・亀屋、駒場区自治会館、道沿いに、今回は28店舗が出店しました!
出店してくださった皆さん、ありがとうございました!
今回のテーマは「縁日」♪
浴衣を着てきてくれた人にプレゼントや、ヨーヨー釣り、射的、さかな釣りコーナーなどを用意しました。
スタッフとして地元の方や、阿智高校生(地域政策コース観光エリアの3年生)がお手伝いに来てくれました!本当に助かりました…。ありがとうございます!
古民家の中はこんな感じ。
お店の人との交流を楽しみつつお買い物ができます。
また、初めての企画として「わくわく☆フリマ」が開催されました。
売るのも買うのも子どもだけ、会場には子どもしか入れないフリーマーケットです。
お店の人は小学校4年~6年生を中心に、会場に入れるのは4歳~小学校6年生まで。
子どもたちも初めての体験でしたが、何を売るかを考えたり、値段を付けたり、商品の並べ方を考えたり・・・そして当日はどんな呼び込みをするか、接客をするかを考えたり
「お店の人はこれを全部自分たちで工夫して、お店をやり続けている・・・お店屋さんてすごい!」
という気づきがありました、と、保護者の方からご報告を頂きました。
今回は、初めて阿智村の農家さんが2組参加してくれました!
新鮮な野菜の産直です。
育てている方と顔を合わせて、お話しして買える機会は貴重ですよね^^
写真はありませんが、今回のマルシェは昼神温泉郷からの無料送迎バスが出ました!
(バスを出してくれた「日長庵 桂月」さん、ありがとうございました!)
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