10月24日、第3回目となるこまんばmachiミーティングを開催しました。
参加者は36人。はじめに駒場上町の古民家「つぼや」を飯田市歴史研究所の福村氏の解説で見学しました。
(この日のために、こまんばmachiプロジェクトのメンバー全員での掃除・片付けがんばりました!)
つづいて自治会館に移動し、駒場の町並みの特徴や魅力についてお話をお聞きしました。
福村氏は『阿知川に向かって標高が下がっていく中に、町屋や三階建ての民家がある。飯田・下伊那に特徴的な高低差のある町場景観の代表的な例』と話しました。
その後意見交換を行いました。
参加者から『できるところからやっていきたい。例えばつぼやで週一集まって話したら』
『昼神からの人の流れを作ることが必要』
『町並みを活かした取り組みが大事』といった意見が出ました。
次回のこまんばmachiミーティングの詳細は決まり次第お知らせします。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
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