「阿智村聞き書きプロジェクト」、3年目となる今年度も開催します。
このプロジェクトでは、戦時中~現代まで阿智村の様子や人々の生き様などについて地域の方からお話を聞き、文章にまとめ記録します。
前回参加した方からは「聞き書きに取り組んでみて、これからの地域や自分の生き方などを考えるようになった」などの感想がありました。
今しか聞くことのできないお話を、一緒に聞いてみませんか。
阿智村聞き書きプロジェクト2020【第1回 聞き書き講座】
開催日 2020年 9月5日(土)13:00~16:00
場 所 阿智村 中央公民館
講 師 大門正克氏(早稲田大学教員)※リモートでお話しいただきます
内 容 ①聞き書きとは ②聞き方・書き方 ③聞き書き模擬実践・感想交流
受講料 無料
申込み 不要
*聞き書きとは
歴史を調べる手法の1つで、経験者などから話を聞き、文章にまとめます。私たち一人ひとりの言葉で歴史を未来へつなげます。
*講師のご紹介
大門正克氏:早稲田大学教育・総合科学学術院教授。日本近現代史が専門。著書「語る歴史、聞く歴史」「近代日本と農村社会」ほか。
※体調の悪い方は参加をご遠慮ください。
※マスクの着用など、感染予防にご配慮下さい。
0コメント