7月4日、「これからの駒場の街づくりについて自由に話そう」と、こまんばmachiプロジェクトが開催されました。
主催は「こまんばmachiプロジェクト」です。このプロジェクトは、「駒場の町並みを活かした観光と学習、交流の場をつくりたい」という有志の集まりです。
より多くの駒場地区の皆さんと一緒に、これからの「駒場の街づくり」について話し合いたいと考え企画しました。
参加者は20名。最初に事務局から駒場地区の人口推計や、観光の現状などをお伝えしました。
本番に入る前に、ちょっとしたゲームで班分け。
3つのグループに分かれて自由に意見を出し合い、話し合いを行いました。
最後に発表と、全体での意見交換を行いました。
参加者からは
「定住に向けた空き家の貸し出しを」
「古民家を活用して駄菓子屋や居酒屋など、地域の人も観光客も集える店を作る」
「旧郵便局や銭湯を整備し、公開・見学できるように仕組みを作る」
「街の歴史を知ってもらえるよう、ビジターセンターを作る」
など、様々な意見が出ました。
また、「何が駒場の魅力なのか、皆で共有していきたい」「これからも皆でどうしていくか話していきたい」などの意見がありました。
あっという間の2時間。
街の活性化の実現のため、ぜひこの集まりを続けて行こう!となりました。次回は8月1日(土)に開催します。
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