2022.08.15 00:00【はゝき木館】あちジャーナル自由研究展「身近な自然」(再掲)*全村博は、東山道・園原ビジターセンターはゝき木館の展示を企画・制作しています 「あちジャーナル」は阿智学会の会報として2011年に創刊され、現在22号まで発行されています。編集委員の皆さんが企画編集し、村内外の人達が書き手として様々な研究や取り組み、身近な出来事を文章にまとめたものを掲載しています。 今回はその中から「身近な自然」をテーマに、自然に関するいくつかの研究を紹介します。忙しい日々の生活の中ではなかなか気が付かない、私たちの暮らしの傍らに広がる豊かな自然と、そこに目を向けてきた人々の姿をご覧ください。 〇期 間 2022年7月9日(土)~9月4日(日) 10月10日(月・祝)まで延長します! 〇時 間 9:30~16:30 〇休館...
2022.06.09 23:36【終了】美術展「阿智の風」展 世界各地の絵画が大集合します。約2週間の短い展示です。お見逃しなく!主催:美術協会「風」(HPはこちら)〇期 間 2022年6月11日(土)~26日(日)〇時 間 9:30~16:30(最終日は14:00まで)〇休館日 火曜日〇観 覧 無料
2022.06.03 00:02【年間展示予定】東山道・園原ビジターセンターはゝき木館*全村博は、阿智村・智里西地区にある「東山道・園原ビジターセンターはゝき木館」の展示を企画・制作しています。 阿智村・園原にあるビジターセンターはゝき木館の、今年度の年間展示スケジュールをお知らせします。カフェギャラリーの展示も要チェック♪ どちらも観覧無料です!①2022年6月5日(日)まで! 熊谷元一写真展「農家のしごと」 ▶阿智村出身の写真家・熊谷元一が写してきた農家のしごとを紹介します。②2022年6月11日(土)~6月26日(日) 美術展「阿智の風」 ▶世界各地の絵画が大集合! 主催:美術協会「風」③2022年7月9日(土)~9月4日(日) 10月10日(月・祝)まで延長します! あちジャーナル自由研究展「身近な自然」 ▶阿智学会発行の冊子「...
2022.05.09 23:51【終了】熊谷元一写真展「農家のしごと」*全村博は、東山道・園原ビジターセンターはゝき木館の展示を企画・制作しています【はゝき木館】5/14(土)~熊谷元一写真展 新作パネル「農家のしごと」 熊谷元一は、会地村(現阿智村)生まれの写真家・童画家です。1934(昭和9)年にカメラを初めて手にして以来、70年以上にわたり会地村、飯田下伊那地域を撮影してきました。教員をしながら村に暮らすアマチュア写真家だからこそ撮れた「記録写真」は、全国的に稀有な存在であるとともに、郷土の貴重な記録となっています。 2021年、約5万点残る熊谷元一の写真の中から100点を選び、写真パネルを作成しました。本展示はその中から「農家のしごと」をテーマに、この地域でかつて盛んに行われた養蚕、米、麦、串柿などの写真を展示...
2022.04.11 02:20【終了】4/24(日)満月キーリング作り東山道・園原ビジターセンターはゝき木館では、現在企画展「鳥獣GAI展」を開催中です。野生動物による被害やその対策、そして自然との付き合い方の一つとしての「狩猟」を紹介しています。「鳥獣GAI展」の関連企画として、レザークラフト体験を実施します。当日は「あちこちはくぶつかん」も開催します。ぜひお出かけください。 〇レザークラフト体験「園原で革の満月キーリングを作ろう」 満月に見立てた丸い形の革に、いろんな形の刻印を押して自分だけの満月キーリングを作ります。保育園児~大人まで楽しめます。園原の歴史を感じながら楽しい時間を過ごしましょう。 ・日 時:4月24日(日)午前10時~午後3時30分 *開催時間中、いつでも体験できます。 ・場 所:...
2022.01.19 05:17【終了】企画展「鳥獣GAI展」*全村博は、東山道・園原ビジターセンターはゝき木館の展示を企画・制作しています 野生動物による農林業被害が全国的な課題となっています。 阿智村においてもサルやイノシシ、シカなど、様々な野生動物による農林業被害が発生しています。そのため農作物を守るために畑を囲ったり、追い払ったりする対策が行われています。 また被害を減らすことを目的とした捕獲も行われています。それだけでなく自然との付き合い方の1つとして「狩猟」も行われてきました。 本展示では野生動物による被害やその対策、そして狩猟を紹介します。鳥獣害を切り口に人と野生動物の関わりを見つめます。 企画展「鳥獣GAI展」◎期間 2022年1月22日(土)~5月8日(日)◎時間 9:30~16:30◎...
2021.09.13 00:18【終了】企画展「春日展-3000年の歴史つまみぐい-」*全村博は、東山道・園原ビジターセンターはゝき木館の展示を企画・制作しています はゝき木館では、阿智村の各地区の魅力を紹介する企画展「地域探訪シリーズ」を毎年実施しています。4回目の今回は、春日地区がテーマです。 春日地区は比較的平らな土地が多く、縄文時代から人が暮らしていたことがわかっています。江戸時代以降は農村として発展し、現在は工場も多くあります。 春日地区で3000年以上にわたり営まれてきた人々の暮らしを紹介します。 企画展「春日展-3000年の歴史つまみぐい-」◎期間 2021年9月18日(土)~2022年1月10日(日)◎時間 9:30~16:30◎休館 火曜日(祝日の場合翌日)、12/28~1/4 ※9/20(月祝)、21(火...
2021.06.29 06:04【終了】写真展「鳴海寿勇 星景写真展 - 阿智村の星空 - 」 星景(せいけい)写真とは、星空と景色がうつる写真です。本写真展では鳴海寿勇氏が阿智村で撮影した星景写真43点を展示します。日本一の星空と四季折々の阿智村の風景をご覧ください。 写真展「鳴海寿勇 星景写真展 - 阿智村の星空 - 」 ◎期間:2021年7月3日(土)~9月5日(日) ◎時間:9:30~16:30(火曜休館) ◎観覧:無料【鳴海寿勇(なるみ ひさお)】・1953(昭和28)年生まれ、飯田市宮ノ上在住・15年ほど前にデジタル一眼レフを手にして、ほぼ30年ぶりに趣味の写真を復活させて、仕事の合間に「南信州の風土」をモチーフに撮影を始めました。2015年に仕事にひと区切りつけたのを機に、阿智村に活動拠点のあるプロ写真家杉本恭子先生の「彩り...
2021.06.01 07:19【終了】企画展「夢のつばさ 小山実 貼り絵展」阿智村・園原にある「東山道・園原ビジターセンターはゝき木館」では企画展「夢のつばさ 小山実 貼り絵展」を6月20日(日)まで開催中です。 小山氏は30代の時に貼り絵と出会い、制作を始めました。数々の作品展に応募、受賞しています。今回は28点の作品を展示しています。【夢のつばさ】 飯田下伊那の西部地域には、養護学校などを卒業した後に通える施設が少ないことから、保護者達が集まり“ 障害がどんなに重くとも、本人や家族が望めば地域の中で安心して暮せる施設が欲しい ”と、障害者への理解を深める活動を積み重ねました。 この活動に地域の多くの方が共感し、支援の輪が広がった結果「社会福祉法人 夢のつばさ」として2005年4月に開所しました。 障害を区別せず、多様な利用...
2021.04.25 23:56【年間展示予定】東山道・園原ビジターセンターはゝき木館*全村博は、阿智村・智里西地区にある「東山道・園原ビジターセンターはゝき木館」の展示を企画・制作しています。 はゝき木館の、今年度の年間展示スケジュールが決まりましたのでお知らせいたします!カフェギャラリーの展示もお楽しみに♪ どちらも観覧無料です!①2021年5月9日(日)まで 「GoTo神坂越え - 東山道の基礎知識 - 」 東山道と神坂越えについて、遺物や記録を通してさぐります②2021年5月22日(土)~6月20日(日) 「夢のつばさ 美術作品展」 阿智村にある通所作業所「夢のつばさ」による作品展③2021年7月3日(土)~9月5日(日) 「鳴海寿勇 星景写真展 - 阿智村の星空 - 」 星の村・阿智村の村内各地で撮影した四季折々の星景写真を展...
2021.02.09 00:15【終了】企画展「GoTo神坂越え 東山道の基礎知識」 長野県阿智村と岐阜県中津川市の境には、標高1576mの神坂峠があります。神坂峠を越えるルートは縄文~弥生時代には人々が往来していました。峠は急峻な上に天候が変わりやすい場所で、古墳時代の旅人たちが旅の安全を願い、峠の神に祈りをささげた痕跡が見つかっています。その後、今から1300年前、大和政権は地方支配を目的に都と東北地方をつなぐ東山道を作ります。この東山道が神坂峠を通るようになりました。神坂峠は東山道最大の難所となり、神坂越えの名が知られるようになります。平安時代には、神坂越えはその麓である園原とともに様々な文学に登場するようになりました。 本展示では、その時代時代に多くの人々が往来した東山道と神坂越えについて、遺物や記録を通してさぐります。◎期間...
2021.01.15 04:08休館日変更のお知らせ東山道・園原ビジターセンターはゝき木館と熊谷元一写真童画館の休館日を変更します。2021年1月18日(月)より当面の間、毎週月曜・火曜日を休館といたします。